紙製品の製造工程
PAPER PROCESS
印刷・打抜工程
日本で使用される紙パック(カートン)用原紙はほとんど北米・北欧からの輸入で、しかも木材やチップのままではなく、紙パック用ロール原紙として日本に輸入されカートン製造工場へ運ばれます。
カートンの製造工程は、主に印刷・打抜工程~貼り合せ工程を経て、商品に成る前の紙パックとして梱包され出荷される。今回は印刷・打抜工程に触れます。
印刷・打抜工程について
参考:石塚硝子株式会社
貼り合わせ工程
カートン製造工場で印刷・打抜きされたカートンは貼り合わせ工程を経て梱包・出荷されます。その後、牛乳工場や飲料工場で皆様の馴染みのある形に成形され、牛乳、乳飲料、果汁飲料、清涼飲料が充填されます。
貼り合わせ工程について
参考:石塚硝子株式会社
事例紹介
CASE STUDY
小林硝子株式会社は、常にお客さまの声に耳を傾け、お客様の抱えるさまざまな問題に対して的確に解決してきました。
これまでご提供してきたソリューションの事例を、ケーススタディとして紹介します。
サービスの流れ
SERVICE FLOW
私たち、小林硝子は、商品のパッケージについてのご提案をさせて頂いている企業です。
企画から製造、品質・生産管理にいたるすべてを、ワンストップでおまかせ頂くことが可能です。
リサイクルの流れ
RECYCLE FLOW
容器リサイクル法の対象となる包装・パッケージについては、
みなさまからの委託料を活用し、リサイクルが実施されています。